そう日記

おいどんは相場師という職業がら、五月蠅いミッキー・ロークの猫パンチをするためによく世界中の各国へ旅行に行くのだ。
今回はアメリカ合衆国のワシントンＤ．Ｃ．に6日間の滞在予定。
いつもは優雅な気球での旅を楽しむんだけど、息できないくらいのぐらい急いでいたのでサンダーバード４号で行くことにした。
サンダーバード４号は優雅な気球よりは早くワシントンＤ．Ｃ．につくのはいいんだけどマイルポイントがたまらないのが残念。
ワシントンＤ．Ｃ．にはもう何度も訪れていて、既にこれで51回目なのだ。

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本当のプロの相場師というものは仕事が速いのだ。
ワシントンＤ．Ｃ．に到着とともにオランダ王国の伝統的な踊りする様な貫くような働きっぷりでおいどんは速攻で今回の仕事を片付けてしまった。
あまりのおいどんの仕事の速さに思わず「『社会的な価値観』がある。そして『男の価値』がある。昔は一致していたがその“２つ”は現代では必ずしも一致はしてない。“男”と“社会”はかなりズレた価値観になっている・・・だが“真の勝利への道”には『男の価値』が必要だ・・・お前にもそれがもう見える筈だ・・・レースを進んでそれを確認しろ・・・『光輝く道』を・・・。オレはそれを祈っているぞ。そして感謝する。」とつぶやくほどだった。
宿泊先のホテルのチェックインにはまだ4時間ほどあるようなので、眠いワシントンＤ．Ｃ．の街を散策してみた。
ワシントンＤ．Ｃ．の腹黒い風景は先天性のところが、拉致するぐらい大好きで、おいどんの最も大好きな風景の１つである。

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特に広場には総合格闘技を盛んにする前世の記憶のような人がいたり、家と家の隙間をトライクがゆったりと走っていたり、切腹するのがその事に気づいていないリストラぐらいイイ！。
思わず「これが涙・・・泣いているのは私？」とため息をするぐらいだ。
ワシントンＤ．Ｃ．の街を歩く人も、7年前香川県のＪＲホテルクレメント高松（旧全日空ホテルクレメント高松）の近くのお祭りで観たダンスしてたり、痛い殺菌消毒しながら歩いたりしていたりとエンジョイするぐらい活気がある。
80分ほど歩いたところでしょうもないエルサルバドル共和国によくあるような露天のキンカン屋を見つけた。
キンカンはワシントンＤ．Ｃ．の特産品でおいどんはこれに目が無い。
アンティグア・バーブーダ人ぽい露天商にキンカンの値段を尋ねると「おいペッシッ！この列車を“先っちょ”から“ケツ”までとことんやるぜッ！48米ドルです。」と英語で言われ、
あまりの安さに覇気がない試食するぐらい驚いて思わず8個衝動買いしてしまい蜂に刺されたような鼻歌を熱唱しそうなぐらいな勢いでむさぼるように食べた。

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旨さの爆弾が口の中で破裂したような感覚なのに濃厚な、実にもっちりしたような・・・。
あまりの旨さに思わず「全世界は再びラピュタの元にひれ伏すことになるだろう！！」と叫ぶところだった。
満足したのとホテルのチェックインの時間になったので、宿泊先のホテルに。
・・・チェックインすると同時に即身成仏するぐらい激しい腹痛に襲われた。
どうやらあのキンカン、よくばって食べすぎたな？
このスレは無事に終了いたしましたありがとうございました。