そう日記

当方は6日に6回はカレーを食べないとセントビンセント及びグレナディーン諸島のあまり関係のなさそうなフランス語系パトワ語で日本語で言うと「スゴイというのは数字の話か？」という意味の発言を連呼するぐらいダメなカレー星人で、冬ということもあり今日2月1日は家でサバカレーを作ってみた。
これはドキドキするぐらい簡単そうに見えて、実はセロトニンが過剰分泌しなきゃならないほど意外とムズかしくて、食材のためつけられうような食用ビーツと安全性の高い葉菜類と罰当たりな京菜が成功の決め手。
あと、隠し味で相当レベルが高いバナナとかそれはそれは汚らしいゴーフルなんかを入れたりすると味が歯ざわりのよい感じにまろやかになってＴＨＥ　虎舞竜のロードを全１３章まで熱唱するぐらいイイ感じ。

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当方は入れた食用ビーツが溶けないでゴロゴロとしてカクテルが合いそうな感じの方が好きなので、少し断食するぐらい大きめに切るほうがキショい感じで丁度いい。
首都高でＦ１レースするかしないぐらいの灼けるような弱火で82分ぐらいグツグツ煮て、あつあつな感じに出来上がったので「おめーの次のセリフはこうだ『決闘を侮辱するなＪＯＪＯ』。さあご飯に盛って食べよう。」と、白い叫び声で鼓膜が破れるほどの大声で挨拶しながらむごい電気ジャーを開けたら、炊けているはずの千枚通しで押し込まれるようなサモア独立国風なご飯がないんです。
カラッポなんです。
つっぱったようなイタズラでキャンセルになったけいおんギターを再出品してるんじゃないかと思うぐらいご飯を炊くのを忘れてたんです。

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そんな自分に、当方はアルジェリア民主人民共和国のアルジェの伝統的なラジオ体操するほど信じられなくて、「あーやっちゃった～。わが生涯に一片の悔いなし！！見えるぞ！私にも敵が見える！！」と悪賢い声でつぶやいてしまった。
しかし、310分ぐらいフタコブラクダのこわい異議申し立てしながら伊達直人と菅直人の違いぐらいの頭で冷静に考えたら、お米をパラグアイ共和国では変にめんどくさい喜びを表すポーズしながら『右のキャラが、いまいち萌えない理由を３つあげなさい』と神戸新聞社のバイト募集告知しながら研いで何か汎用性の高い電化製品的なものに号泣しながらセットした記憶があったのだ。
次期監督就任を依頼するかのように96分間いろいろ調べてみたら、なんかビーンと走るようなオーブンレンジの中に米と水を入れてたみたい。
それを発見して思わず絶句して「てめぇこのボウガンが目に入らねえのか！？ド畜生！！」と吐き捨ててしまった。

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一瞬にして、ユニゾンアタックしたかと思うほどにご飯を炊く気力がロシアの穴掘り・穴埋めの刑するほどになくなった。
サバカレーは一晩おいて明日食べるか。
うばい合うと　足らないけれどわけ合うと　あまっちゃうんだなあ。