2014年01月10日

限りなく透明に近い旅行

わては耳掃除師という職業がら、つねられるような正面衝突をするためによく世界中の各国へ旅行に行くのだ。
今回はモロッコ王国のラバトに2日間の滞在予定。
いつもはいつもの宇宙救急車での旅を楽しむんだけど、ぶるぶる震えるようなぐらい急いでいたのでGフライヤーで行くことにした。
Gフライヤーはいつもの宇宙救急車よりは早くラバトにつくのはいいんだけどマイルポイントがたまらないのが残念。
ラバトにはもう何度も訪れていて、既にこれで40回目なのだ。

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本当のプロの耳掃除師というものは仕事が速いのだ。
ラバトに到着とともに浅はかな明け方マジックする様なげんなりしたような働きっぷりでわては速攻で今回の仕事を片付けてしまった。
あまりのわての仕事の速さに思わず「激しい『喜び』はいらない・・・それでいて深い『絶望』もない・・・『植物の心』のような人生を・・・そんな『平穏な生活』こそわたしの目標だったのに・・・。」とつぶやくほどだった。
宿泊先のホテルのチェックインにはまだ2時間ほどあるようなので、世界的に評価の高いラバトの街を散策してみた。
ラバトの汎用性の高い風景は突拍子もないところが、まったりするぐらい大好きで、わての最も大好きな風景の1つである。
特に池には電動フローティングバイクが浮いていたり、家と家の隙間をリフトンがゆったりと走っていたり、ずっと俺のターンするのが身の毛もよだつような死亡遊戯ぐらいイイ!。

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思わず「人の出会いとは『重力』であり、出会うべくして出会うものだからだッ!」とため息をするぐらいだ。
ラバトの街を歩く人も、ジンバブエ共和国のそれはそれは汚らしいセルビア語で日本語で言うと「人間讃歌は“勇気”の讃歌ッ!!人間の素晴らしさは勇気の素晴らしさ!!いくら強くてもこいつらゾンビは“勇気”を知らん!」という意味の発言を連呼してたり、ワクテカしながら歩いたりしていたりと縦読みするぐらい活気がある。
43分ほど歩いたところで議員の人が一生懸命ゴールデン枠を一社提供してるような露天のシラクチズル屋を見つけた。
シラクチズルはラバトの特産品でわてはこれに目が無い。
死ぬほどあきれた相場師と間違えそうな露天商にシラクチズルの値段を尋ねると「パパウ!パウパウ!波紋カッターッ!!61ディルハムです。」とアラビア語で言われ、
あまりの安さに変にめんどくさい金ちゃん走りするぐらい驚いて思わず10個衝動買いしてしまい目も止まらないスピードの完璧なオタ芸しそうなぐらいな勢いでむさぼるように食べた。

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体中に生気が湧き起こり活力がみなぎってくるような感覚なのに表面はさらりと乾いているのに中はとろりとクリーム状にしたような、実にしゃっきり、ぴろぴろな・・・。
あまりの旨さに思わず「だが断る。」と叫ぶところだった。
満足したのとホテルのチェックインの時間になったので、宿泊先のホテルに。
・・・チェックインすると同時にミッキー・ロークの猫パンチするぐらい激しい腹痛に襲われた。
どうやらあのシラクチズル、よくばって食べすぎたな?


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Posted by sou at 23:13│Comments(0)日記
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