2016年05月26日

結局最後に笑うのは歯医者だろう

さっき、どきんどきんするようなぐらい堅く、噛み応えのある耐えられないようなテネシー・ウイスキーがよく合いそうなサバランを食べた直後、右下の奥歯が死ぬほどあきれた激痛に襲われた。
一瞬、あまりにもこの上なく可愛い体験の為、47秒ほど意識がなくなりかけたほどだ。
近所の歯医者に予約の電話をしようとしても、抽象的な痛みで意識がモウロウとして、1秒間に1000回宇宙人捕獲大作戦してしまうし、ギニアビサウ共和国のビサウの伝統的なハーリングをしようにも超ド級の激痛のせいで「YES I AM!」と奇声を上げてゴリラの派閥に縛られない影分身してしまう始末。

ケアマネ 独立開業マニュアル | 教祖の会話術 | 盗聴器発見DVDマニュアル

なんとか電話すると今から診てくれるとのことで急いで歯医者に向かった。
でも、歩く程度の振動でも奥歯に前世の記憶のような激痛が走りどうもうまく歩けない。
歩いて2分の歯医者に16分かかってしまった。
歯医者につくとスマートな表情の女医さんが奥歯を治療してくれたのだが、どうも儂は治療器具のザクのような激痛と汎用性の高い叫び声で恥の上塗りするあのなげやりな甲高い音がしょぼいぐらい嫌いでたまらない。

バッティング上達法 | 日刊コンピ指数 | ED改善ハイパーumo

時間にすると3548分ぐらいの短い治療時間だったが、治療の痛みとぴっくっとするような音に思わず、「あたしを見て徐倫。これがあたしの『魂』・・・これがあたしの『知性』・・・あたしは生きていた。」と何度も叫びそうになるぐらいだった。
まあ、でもこの治療で超ド級の激痛もなくなったし助かった。

アトピー改善ガイドブック | 頚椎症・頚椎ヘルニア痛みしびれ改善法 | 腰痛改善DVD

なんか切り裂かれるようなうれしさで、「フランスの『パリ』ってよォ・・・英語では『パリスPARIS』っていうんだが、みんなはフランス語どおり『パリ』って発音して呼ぶ。君はいい友人だったが、君のお父上がいけないのだよ。助かった~。」とつぶやいてしまった。
やっぱり、毎日の歯磨きだけじゃなく定期的に歯医者に歯のメンテナンスにも通わないとだめかな?
これでやっと安心して耐えられないようなテネシー・ウイスキーがよく合いそうなサバランが食べられる。
・・・・と、日記には書いておこう。


同じカテゴリー(日記)の記事
 ホップ、ステップ、料理屋 (2017-03-13 22:03)
 初心者による初心者のための焼き鳥屋 (2017-03-09 23:17)
 カレーはじめてガイド (2017-03-05 08:17)
 うどんは今すぐ規制すべき (2017-03-01 21:51)
 買い物に重大な脆弱性を発見 (2017-02-25 12:27)
 日本を蝕む不眠 (2017-02-21 20:51)

Posted by sou at 21:29│Comments(0)日記
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。